三重県熊野市へ

11月最後の連休に主人の生まれ故郷の三重県熊野市波田須まで行ってきました。主人の一家は仕事の関係上まだ学生の頃奈良県桜井市に転居して来ました。今は薄い親戚が残っていますが住んでいた所と子供が小さい時毎年海水浴に来ていた新鹿海水浴場を見に行くのが目的で1泊旅行して来ました。子供たちも懐かしいと言って一緒にドライバーとして同行してくれました。行きは吉野から大台ケ原を通り下北山経由で大泊へ抜けました。すぐに生まれた在所に向かい懐かしい道や知り合いの家を見て回りました。主人が住んでいた所はすでに山になっていました。その後新鹿海水浴場に行き、毎年お世話になっていた民宿や渡船で海釣りに連れていってもらった船着き場を見て回りました。昔と変わっていませんでした。唯一変わったのは防波堤から海水浴場へ行く道中が護岸整備され公園のようになっていて驚きました。今も昔も新鹿の海は綺麗で主人はい所で育ったんだなとつくづく思いました。

海水が綺麗で有名な新鹿海水浴場です。手前が川で向こうが海です
防波堤から対岸の海水浴場を眺めています

 

 

 

 

 

 

川の手前が護岸整備されとても綺麗です。川を渡る橋は夏場のみで今は使用できません
主人の生まれた在所です。一番上あたりだそうです
こんな急で狭い道を毎日歩いていたそうです、小さい頃は広くて長いと思っていたと笑っていました