落葉の西教寺

急に思い立ち12月に入っていたのですが、滋賀県の西教寺に大銀杏と紅葉を観に行ってきました。もう山々は薄っすらと雪化粧してるなか落葉も綺麗かなと思い走りました。やっぱり大銀杏は全て散り終わりで一枚の葉っぱも残っていませんでした。紅葉はまだ少し残っていました。地面には紅葉や銀杏の葉が黄色や赤の絨毯のように一面敷き詰めていました。来年はもう少し早く出掛けるぞ。

まだ綺麗に残っている場所もありました
本堂に上る階段横も綺麗でした
階段上の大銀杏の葉っぱは散って一枚も無し。残念

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

618年に聖徳太子が創建されたそうです。後に明智光秀一族の菩提寺としてお墓が建てられたそうです
遠くに見えるのが琵琶湖です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石垣の下は落ちた葉っぱがまあ綺麗なこと
落葉を撮影してる人の横を堂々と歩くお父さん